「樹平線JUHEISEN」徹底解説トークイベントのスペシャルゲストDayが決まりました。
4/4 (土)19:00〜 Special Guest
門秀彦（かどひでひこ）氏 ［画家］
“樹平線”の冒頭に驚きの絵を描いてくれた画家。
門 秀彦
絵描き
手話をモチーフにした作品や、手話をする動物のポップなイラストが特徴的。「TALKING HANDS/HAND TALK」をコンセプトに様々な絵を描いている。
ろう者の両親をもつコーダであり、音声言語や手話では伝えきれない思いを表現するため幼少期から絵を描き始める。絵画作品の制作の他、国内外にて子供と一緒に絵を描くワークショップやライブペインティングも行っている。
2012年には、中国で起こった過去最大の反日デモの最中、国際ジャーナリストの後藤健二、アーティストのこうづなかばらと上海にわたり、路上でのライブペインティングを行った。
アニメ「キャラとおたまじゃくし島」(Eテレ、NHK総合)の共同原作・キャラクターデザインを担当。
キットカット（ネスレ日本）ハロウィン限定パッケージ（2017年、2018年）企画デザイン。
絵本「ハンドドークジラファン」（小学館）、NHK「みんなの手話」等のアニメ作品の他、宮本亜門、佐野元春、HY、大澤誉志幸等のアートワークを手掛ける。
2009年より国内外の子どもたちと絵を描く活動をはじめ、世界でワークショップを行う。
画集「HAND TALK」がゴマブックスより全世界64ヵ国にて配信中。
4/5 (日)15:00〜 Special Guest
堀田季何（ほったきか）氏 ［俳人］
“樹平線”の最終ページに染みる様な一句を書き下ろして頂きました。
堀田季何
俳人、歌人
芝不器男俳句新人賞齋藤愼爾奨励賞、日本歌人クラブ東京ブロック優良歌集賞、石川啄木賞。単著に句集『亞剌比亞』、歌集『惑亂』、訳書に岡井隆歌集『伊太利亜』、共著に『新興俳句アンソロジー 何が新しかったのか』等。多言語で作品を発表。現代俳句協会、現代歌人協会、日本歌人クラブ各会員。
Twitter:@vienna_cat55
